こんにちは(^^)/
じめじめと鬱陶しい梅雨の季節になりました。
そんな中でも、先日は梅雨を吹き飛ばすようなサッカーワールドカップの日本の大金星のニュースが飛び込んできて、スカッとさせてくれました。
先日、歯科商材を扱うジーシー社の本社にて「練りを極めよう」という技術セミナーに参加して参りました。
GCプレミアムフォーラム「練りを極めよう!」は、歯科の現場で非常に重要な型取りという工程の精度上げるものです。
被せ物など製作する場合は、通常粘土のようなものをお口の中に入れて型を取るもので、ご経験された方も多いかと思います。
歯科材料は日進月歩、技術の進歩も早く新しいものをキャッチアップし、少しで患者さんの負担がない治療、精度が高く安全安心な治療を目指さなければいけないと考えています。
「練り」については、粉状のものと液体状のものを混ぜ合わせて使うものが多くあり、正確な使い方をしないと十分な力を発揮できません。
例えばカップラーメンもぬるいお湯では麺が硬く美味しくありませんよね。それと同じなんです^ ^
今回は、
セメント練和
アルジネート印象練和
シリコーン印象材練和
石こう練和
こちらの練り方を再確認してきました^ ^
どれも聞いたことがないかと思いますが、歯科治療のなかでも頻繁に使われているものです^ ^
基本的な事から再度確認することができましたので、現場で常に活かしていきたいと思います。
船橋駅前 予防から審美入れ歯まで「船橋で一番頼れる歯医者さん」を目指しています。
ユアー歯科クリニック(船橋駅北口)事務局